nonoswitch's diary

気が向いた時に書き込むやつ

デュアルディスプレイにしたらF5 BIG-IP Edge クライアントが突然強制終了するようになった

タイトルの通りの現象にでくわしました。
以下の環境でF5 BIG-IPクライアントを使用すると、突然強制終了してしまう。。

【確認環境】

  • mac OSX Yosemite (10.10.5)
  • F5 BIG-IP Edge Client


【対処法】


接続中、接続済み等のステータスの通知が表示されるタイミングで強制終了が起きていたようで
以下のブログと部署の方にお世話になって解決できましたmm

【参考】
Yosemite 10.10.3 – F5 Big IP Edge VPN
https://dailyoverdose.wordpress.com/2015/03/09/yosemite-10-10-3-f5-big-ip-edge-vpn/


.oO(El Capitanではどうなのでしょうか?)

githubからホットなリポジトリを取得する

githubで出来たてor更新したてホヤホヤのリポジトリを探すために
APIを叩いてみました。


githubの公式ドキュメント
https://developer.github.com/v3/search/#search-repositories

例えば、こんな感じで叩いてみる。
https://api.github.com/search/repositories?q=language:php&sort=updated&order=desc&page=1


上の例の場合は、

・言語:PHP
・ソート順:最新の更新順
・ページ:1ページ目を表示

の条件でオプションを指定しています。

watch, star, folk数とかを指標にして探してもいいんだけど、
それらの数値を一定期間ごとに取得して時系列データとして差分を見たら
特徴のあるリポジトリを見つけられるかもしれないと思ったので、考えてみたいと思います。

facebookでfbstatic-a.akamaihd.netとか出てきて読み込みが遅いときの対処

開発者向けページでごにょごにょしてたら、途中でブラウザのステータスが

waiting for fbstatic-a.akamaihd.net...

となって、タブを一旦閉じて再度facebookを開こうとしてもページが表示されない状態に(´・ω・`)

キャッシュが問題のようで、スーパーリロード(Chromeなら"Command + Shift + R"とか)で解決できました。

URLを指定してFacebookのいいね!数を取得する

備忘録(適当)

//Document is here -> http://developers.facebook.com/docs/reference/fql/link_stat
//httpsを扱うときはOpenSSLが有効になっていることを確認してね、未来の僕!

$url = "http://www.facebook.com/";
$result = getFacebookLikeCount($url);

function getFacebookLikeCount($url){

	$req = "http://api.facebook.com/method/fql.query?query=select%20%20like_count%20from%20link_stat%20where%20url=%22".$url."%22";
 
	//XMLをパース,オブジェクト取得
	$xml = simplexml_load_file($req) or die("XML parse error");
	$arr = get_object_vars($xml);

	return $arr["link_stat"]->like_count;
}

【読んだ】Webを支える技術 POSTとPUTメソッドの使い分け

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

研究室の同期の机に置いてあったので読んでみました。
REST,URI設計,HTTPの仕組み,HTML,Atom,JSONなどについて内容が整理されていて、個人的にはHTTPメソッドのトピックが読んでいて気になりました。

ちょこっとHTMLを書いたことのある人なら「GETとPOSTはformタグ周りで使うよなー」ってくらいの感覚はあると思います。僕の場合は、2年前くらいにとあるソーシャルゲームプラットフォームのAPIを利用してサービスを開発していたときにPUTとDELETEメソッドが出てきて「POSTとPUTって何が違うんだろ、POST使えば何でもできるやん!」とか思ってました。そしたら

POSTでリソースを作成する場合、クライアントはリソースのURIを指定出来ません。
(中略)逆にPUTでリソースを作成する場合、リソースのURIはクライアントが決定できます

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

 

というPOSTとPUTの使い分けに関する説明が。URIをサーバ側が決めるようなサービスはPOSTで、クライアント側が決めることができるものはPUTが適しているようです。ただ、使い分けに正解は存在しないとも書かれていました、うむぅ。


他のトピックだと、HTTP1.0と1.1の違いについては昨年度の大学のネットワーク実験でkeep-aliveやheader内容の違いを計測(tcpdumpして細々と追ったりもしたり)してたので楽しかったです。あと、ステータスコードを説明している本って必ずといっていいほどHTTPステータスコード418の説明が書いてあって面白い...w

【読んだ】マンキュー入門経済学

マンキュー入門経済学
マンキュー入門経済学

図書館で前の人が2ヶ月くらい返却してくれなくて「うおぉぉぉ」ってなってたんだけど、ようやく来て読んでたやつ。

1年生の時に経済学入門って授業を取ったものの、完全に忘れてしまったので...受け身で授業聞いてるより能動的に読書してるほうが全然いい。(効率の最適化を図るなら、授業に興味をもっていて、かつ自分で予復習して身に付ける体力がある時だと思う)

マクロとミクロの復習でした。

【読んだ】ソーシャルエンジニアリング

最近ゼミの発表も直近のものは全て終えて、暇人な僕。
某なにかのプロトタイプ作ったりプールで泳いだりな毎日ですが、読んだ本の記録をつけることにしました(気が乗った時だけね)

ソーシャル・エンジニアリング
ソーシャル・エンジニアリング

読了しました。
決して自分が実戦しようという気持ちではなくて、逆に実践されないようにしようという心持ちで読みました。

「ターゲットから不審に思われることなく、普通だったら教えてもらえないことをいかに教えてもらうか」 という課題に対して、誘導尋問・役作り・心理学的アプローチ等を用いた手法が、実践的なストーリーと共に紹介されていました。

いくら堅牢なセキュリティを...と言って物理的な機材に多額の資金を投資しても、当事者自身(ヒト)がポロっと情報をこぼすシーンは悪意を持つ人、あるいはそれらの犯行を防ぐための取り組みを行う人(ホワイトハッカーみたいな)によって意外と容易に引き起こされ得るものだなあと思ったり。

学生の今だと流出させて今後の人生を左右するような情報はそれほど持ってはいないけれども、社会人になったら本の内容が役立つ場面が...エンジニアの僕にも来るのだろうか、いや来るくらいの仕事をしたいなあ